2.26事件から74年
こんにちは! 吉田鈴香(Suzuka Yoshida)です。
金曜日の2月26日は、今から74年前に2.26事件があった日でした。
親の世代がやっと生まれていたころなので、文書で知るだけですが、昭和天皇が相当に怒ったとか。今でいう、「文民統制」を無視、破壊した行為だったからでしょう。
時代背景に、経済不況、財政難による軍事費の圧縮、市場経済の維持があり、それを完遂しつつあった高橋是清蔵相への憎悪がありました。不平不満を、一部政治家に向けた軍部が、後先を考えず暴走したわけです。それも、陸軍の上層部が理解をすると思い込んでのクーデターでした。
なんだか、今の日本と似ています。うまくいかない経済を、市場経済のせいにする。官僚統制にして自分たちでコントロールできると思っている。そして、それにお墨付きを与えてしまった民主党。
経済をしらない人に政治を任せるのは危険です。
民主党のバックには経済学者がいない。
軌を一にして、今の日本の学術界は政治学ばかりが栄え、経済学が急速にしぼんでいます。2.26事件から74年たった現代においても、アンチ市場経済的な愚かな政策を許す背景があるのです。
金曜日から土曜日にかけ、雨を眺めながらそんなことを考えておりました。
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