テロ、ウチゲバ、ひとり閣僚
こんにちは! 吉田鈴香(Suzuka Yoshida)です。
日曜日に神奈川県逗子市の市議会議員選挙がありました。みんなの党公認の候補者が1,2位を取って当選し、推薦の若い女性も当選したようです。投票数の21.4%をみんなの党がとったとのこと。民主党公認はその半分ほどでした。
政治とカネの問題は、有権者は聞き飽きています。おそらく、民主党が振るわなかった理由は違うところにあると思います。もう国民は、小沢幹事長をすでに見放し、鳩山首相が幹事長を切る日はいつか、という具体的なことに関心を向け始めています。カネ問題だけで民主党全体がダメ、とは思っていないでしょう。
民主党がダメ出しをされているのは、政策に打順がなく、場当たり的な「ひとり閣僚」の寄せ集まりだからです。子孫にツケを残す政策ばかりが放たれ、先の選挙でわずか3議席しかとれなかった国民新党が、財政悪化、市場経済否定、民間活力の低迷をもたらす郵政再国営化を進めるのをとめられない。亀井さんはテロリストです。これが中南米の国なら、亀井さんはどうなっていることか・・・。
自民党は、突っ込みどころ満載の民主党を追いつめられないのです。日曜日のテレビ討論番組で、菅大臣と亀井さんが「耳が悪いんだ」「口が悪いんだ」と言い合っているときに、呆れ顔で笑っている谷垣総裁。そここそ、厳しい顔にならねばならない箇所です。「自民党が改革をやる。与党は解散してください、それが民意です」と。
改革する気がないんだ、自民党は。自民党も仲間内でウチゲバ(1960-70年にはやった学生運動の闘士が行った激しい内部抗争。粛清=殺害もあり)ばかりをして、国会に活力を振り向けない。老人議員は自民党を出ないのだから、若手だけでもう出たらいいのです。
自民党のことを書いていて、小学生時代に聞いていた言葉「ウチゲバ」を思い出すなんて、奇異なめぐり合わせです。言葉と現実がぴったり重なる、得がたい経験をした気分です。
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