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2010/03/07

ひゅうひゅうという風の音

こんにちは! 吉田鈴香(Suzuka Yoshida)です。

東京は今朝から、小雨ながら風がひゅうひゅうと吹き、まだ冬が続いていることを感じさせます。とは言っても、本当の冬とは違って気温も上がってきているのですが。

この「ひゅうひゅう」という風の音。

窓辺で私がキーボードを叩く「カタカタ」という音の合間に、殴り込みをかけるがごとく、窓の外から伝わってきました。

急に思い出されました。故郷の新潟で毎日聞いていた、あの音だと。

「ひゅうひゅう」が、海鳴りの「ゴー」という音と、二重奏し続けているのです。ずうっと。冬の間。

雪ふる土地でハイヒールをはく人はいません。だから、街にハイヒールの「カツカツ」という音は響きません。

二重奏だけが響いているのです。

あの気候の厳しさに比べれば、東京など、本当に別天地。

気候風土の厳しさは、地方の疲弊の一因です。

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