モスクワで、ある接触
こんにちは! 吉田鈴香(Suzuka Yoshida)です。
先ほど、某国の友人から連絡が入りました。
先週、ロシアの前首相、エフゲニー・プリマコフ氏が、中国の情報機関の人間2人とモスクワであったそうです。
その2人の名前を、知る手立てはないか、今問い合わせています。
両国が何を約束したか。
多岐にわたる話し合いをしたようですが、合意事項はなんだったのでしょう。
ロシアと中国の共通する利益とは?
それが問題です。
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こんにちは! 吉田鈴香(Suzuka Yoshida)です。
先ほど、某国の友人から連絡が入りました。
先週、ロシアの前首相、エフゲニー・プリマコフ氏が、中国の情報機関の人間2人とモスクワであったそうです。
その2人の名前を、知る手立てはないか、今問い合わせています。
両国が何を約束したか。
多岐にわたる話し合いをしたようですが、合意事項はなんだったのでしょう。
ロシアと中国の共通する利益とは?
それが問題です。
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こんにちは! 吉田鈴香(Suzuka Yoshida)です。
27日の日経新聞の夕刊で、元官房副長官の石原信雄氏のお話が載っていました。
94年のクリントン大統領時代、日本は細川首相が、「北朝鮮の有事が間近だから、日本は何をできるか答えを出してほしい」と依頼されたそうです。 結局何もまとめられず、ゼロ回答だったようです。
全く現状と同じです。報告しても上の空で聞いている首相。内政に気を奪われて、決められない首相。人が変わっても、時代は変わっても、同じ状況になる。
鎌倉時代みたいに、元寇が攻めてくるや内乱を止めて、一致してことに当たったなどというのは、別に日本人の特性でもなんでもありません。
他国に攻められたとき、その機に乗じて自国の政権を崩壊させようとしたアジアの例を思い浮かべます。日本も同じかもしれない。情けないこと。
軍事能力がないのみならず、従来の法解釈を変えてでも対応する気がない日本は、北朝鮮には恰好の攻撃対象です。
日本はアメリカ軍の兵站支援すらできず、それならば日本を補給地点にするまいと、アメリカは日本を見放す。日本は内閣法制局長の「あれはできません、これも無理です」の進言ですべてふたをされ、何も決められない。
日本の政府が何も決められない体質にあることを、村上龍氏が小説『半島より出でよ』で書いています。
北朝鮮と韓国の衝突はない、ポーズだ、という有識者もいますが、セキュリティを預かる閣僚はそんなことはゆめゆめ信じていないことでしょう。
中朝国境を守る国境警備隊に迫撃砲を追加で配備する一方、この一帯に放射砲旅団を展開させたと報道もあります(韓国・中央日報)。
ちょっと前、ある防衛省の幹部と茶飲み話をしていたとき、彼がこんなことを言いました。
「大丈夫、われわれが守りますから」
彼ら自衛官に詰め腹切らせることなく、内閣は責任を持って行動せねばなりません。内閣総辞職を覚悟して決断できる総理がほしいものです。
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こんにちは! 吉田鈴香(Suzuka Yoshida)です。
国家安全保障の概念は、東西冷戦後ずいぶんと変化しました。
プレイヤーが国家だけではなく、民間の組織の場合もあれば、政治的対立をしている政治勢力もあれば、地域の争いもある。ですので、国家安全保障という言葉より、「セキュリティ」のほうが重用されるようになりました。
そのセキュリティを実行するには、軍備と金融の両方とも必要です。それも、決定的な意味を持つのはどちらかといえば、金融かも知れません。
為政者を苦しめる効果をもたらすのは、金融です。食糧を買うにも、武器を調達するにも、何をするにもマネーです。それが手に入らなかったら、どんな人も組織も何もできないのですから、マネーを締め上げることが肝要です。食糧支援など人道支援を止めても大した痛手にはなりません。
現実には、どの国でも軍事行動は防衛省で、金融は財務省など文官の仕事と分かれていて、緊密な連携はできない。首相、大統領など国のトップの指揮で、連携を進めていくしかないのです。さもないと、両分野は綱引き状態になりかねません。
韓国の対北朝鮮の報復額は、わずかに3億ドルしかないとか(産経新聞)。韓国が北朝鮮に軍事的にらみを利かせるなら、日本は金融で協力するといいと思います。以前よりはへったとはいえ、日本からの送金が北朝鮮の国家歳入のかなりを占めているのですから、かなり有効です。ヴィジブルではないけど、貢献度が高いことでしょう。
世界経済が統合されている今、セキュリティにおける金融の重要性はますます高まると思います。
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こんにちは! 吉田鈴香(Suzuka Yoshida)です。
日経ビジネスオンラインにてコラムを公開しています。
本日5月25日(火)公開の記事は、
ODAを日本の経済成長に使うな
英国流「国際協力基本法」を作ってはどうだろうか
です。
吉田鈴香の「世界の中のニッポン」では、みなさまから、数多くのご意見をいただいております。
私の所感をぜひご覧ください。
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こんにちは! 吉田鈴香(Suzuka Yoshida)です。
先日書いたドイツの空軍大佐は、よく私に言いました。自分の国を守るのはいつでもどの政府もしなくてはいけないことだ。日本はそれをも怠っている。経済活動に国の金を使って。それが日本のイメージを悪くしている、と。
戦争を放棄したのだから、日本は平和国家だというと、彼は鼻で笑いました。
「戦争をしない」という意味の平和主義と、「責任放棄」は正反対です。私たちはこの定義と方法論をめぐってずいぶん話しました。
額をくっつけるようにして言い合いました。
おかげで、安全保障について学術論だけではなく、自信を持って語れるようになりました。
この安全保障の考え方、9月から始まる拓殖大学の講義でご紹介したいと思います。
ついでに、このニクらしいドイツ人の友人のことも。
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こんにちは! 吉田鈴香(Suzuka Yoshida)です。
北朝鮮による韓国の哨戒艦爆破で話題を呼んでいる、潜水艦と魚雷。
2つは、海における非正規戦の主役です。艦を並べて砲撃しあう海の戦いは、宣戦布告をへた正規戦では行われますが、正規戦争は現実的にはめったにおきえなくなりました。国際法の規制が各国に行き渡っているからです。
宣戦布告せずいつしか戦闘状態に入るのが、近代戦です。相手が防衛体制を敷いていないところを襲撃するのです。ですからダメージは大きい。精神的ショックも大きい。
敵側があわてて体制を整えている間に敵地に上陸し、敵地の行政とメディアをハイジャックすれば、あっという間に他国を制圧できます。行政の首長の背中に銃を突きつけ、「これより日本の○○市は北朝鮮政府の指令を受ける都市になる」とでも宣言させればいいのです。それは可能です。魚雷はシーレーンを突破する一発目の攻撃を担います。
今回の攻撃では、しかし、魚雷攻撃で終わって、上陸作戦はしてないようですから、本気で韓国を乗っ取ろうとはしなかったとみていいと思います。
何を目的としているのか、北朝鮮の意図が見えません。合理的な判断をしない国ですから、こちらも合理的に考える必要はないのかもしれませんが。
しかし、非正規戦をするにも覚悟は要ります。非正規戦に引きずり込んだとなれば、仕掛けた側は通常、国際的に孤立します。孤立のダメージは経済面つまり、人々の暮らしに現れます。輸出と輸入ができなくなるので、インフレがおき、物資不足から政府への批判と社会不安がおきます。
ただし、これは諸外国ときちんとした交易で成り立っている国に当てはまるモデルであって、似たような、ならず者の国が交易相手だったり、よほどの軍事同盟を結ぶ国が味方についていたりする国には当てはまりません。補給路が絶たれませんから。国民も緊張への耐性はできています。
北朝鮮は、まさしくこの典型です。中国が文字通りすぐ裏で物資補給してくれる。国際的な立場も守ってくれる。中国の罪は非常に大きいです。
諸国にいる私の友人たちは、そこを言うわけです。中国をナントカせねば、世界中がおかしくなる。日本よ、頑張れ、と。日本の海は、世界のシーレーンなのだと。
他方、中国は思っていることでしょう。中国が太平洋に出て行くに当たり出口をふさぐように位置する日本こそ邪魔だ、と。日本を傀儡政権にするか、島と島の合間の海は、破けた穴みたいなものだから、この穴を広げて、自由に出入りできるようにするぞ、と。
日本がシーレーンを守らなければ、中国も北朝鮮もロシアも、太平洋を自在に動きアメリカの太平洋岸にたどり着けます。海の「隔て」など、何ほどのものでもありません。
米国の懸念は、北東アジアで起きた危機が数日をおいてアメリカの本土をも非正規戦に引きずり込むことにあると、思います。
アメリカは太平洋と大西洋の両方に面する唯一の大国です。ですから、海兵隊と海軍に非常に力を入れています。日米同盟が大事だというのも、世界の海にニラミを利かせる足場だからです。
アメリカの海兵隊を退かせるというのなら、日本は独力でシーレーンを守らねばなりません。鳩山首相にその気概、ありや。
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こんにちは! 吉田鈴香(Suzuka Yoshida)です。
たんすを買いました。
通販です。
買い物に時間をかけなくなって久しく、家具は長いこと買っておりませんでした。金額ではたいしたことはないのですが、久しぶりに新しいものを買って、ちょっと嬉しい気持ちです。
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こんにちは! 吉田鈴香(Suzuka Yoshida)です。
韓国が20日、哨戒艦の沈没原因を北朝鮮による爆破と断定しました。
緊張が高まっています。逆の立場ならば、とっくに北朝鮮は韓国を攻撃していることでしょう。
国際世論作りを念頭において、大統領は周到に調査段階から第3国を入れました。その前には、歴代の大統領を一同に集めて意見を聞いています。賢明な行動だったと思います。
もし、両国が実質的に衝突、つまり、戦争状態になったら、どうするか。
日本が攻撃拠点です。沖縄か、九州です。
それがわかってきたので、首相は「普天間問題の5月末決着」を念押ししたのだと思います。
日本の隣で戦争?そうなると、海兵隊をどかそうとか、米軍の撤退といった論調は夢物語になります。
日本のシーレーンは日本だけの問題ではないのです。世界の平和のとりでです。
皮肉なことに、そんなことが隣国の不幸によって、日本人の目にも見えてきました。
国民全員が賛成の政策はありません。
いよいよ鳩山首相は痛みを伴う決断をしなくてはならなくなってきました。
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こんにちは! 吉田鈴香(Suzuka Yoshida)です。
拓殖大学のキャンパスにはウグイスがいます。
緑の木立の間を歩いていると、良い声で「ホ~ホケキョ」と、切れ味よく鳴きます。
「ホ~」で長めに間を取り、「ホケキョ」でスっと引く。だから、キレがいいのです。
実に気持ちがいいんです。
実は、我が家周辺にもウグイスがいて、午前中など鳴いているのですが、いかんせん、工事の音や町のざわめきにかき消されて響かない。
でも、拓殖のウグイスはよく響くんです。山のこだまのよう。
環境って、大きな要素ですね。
同じ事柄、生き物でも、同じに聞こえない。
個性が生きる場にいてこそ、個性が発揮できます。
青空を眺めながら、ウグイスの声を聞きながら、考えておりました。
日曜日に友人からもらった叱咤激励の答えを、まだ出せていません。
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こんにちは! 吉田鈴香(Suzuka Yoshida)です。
民主党は国会法の提出をあせっています。
官僚答弁禁止や副大臣、政務官の増員が眼目です。官僚に依存せず、政治家で切り盛りしようということなのでしょうが、官僚はサボれて嬉しいだけかもしれません。
国会法と、国家公務員法の二つで、ずいぶんと人材登用の方法と政治家の質も変わるかと思っていたのに、この法律改正で、それが実現できると思っているのでしょうか?
先週の国家公務員法の強行可決に続き、民主党はこの法案を通すつもりです。衆議院の過半数を佑に超える数がいるので、山岡国会対策委員長は余裕の面持ちです。
ほかにも郵政改革法案の趣旨説明など目白押し。
野党は、昨晩せっかく開くことになった質問時間に欠席をして、抗議の意思を示すなど、大人気ないです。
国会は機能していないです。議員さんの意図が理解できません。
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こんにちは! 吉田鈴香(Suzuka Yoshida)です。
予定では、本日、NBOでコラムを発表する予定でしたが、遅くなっています。
書類を読んで原稿を書きかけ、やっぱり違うことを書こう、と新原稿を書き始める・・・ということをしているうちに、遅くなりました。
目が痛い・・・
英文の資料は特に、朝読むほうが圧倒的に早く読めます。睡眠は大事だと思います。
今週末に発表できると思います。
お待たせしています。
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こんにちは! 吉田鈴香(Suzuka Yoshida)です。
日曜日の夜のこと。
海外の友人と1時間以上話しました。
普天間問題など、日本のイメージが悪化すると同時に、存在が非常に低下しているというのに、彼らを批判ばかりしていていいのか。あなたがやるべきことがあるでしょう、と友人は言いました。
「なぜわたしがあなたにこんなことをいうか、わかる?」と友人。
「よりよい社会を世界に実現してほしいから、でしょ」と私。
「そうよ、日本からね。私はアメリカから、Aはフランスから、Cはオランダから、Bはケニアから。分担して世の中をよくしようとしている。特に、あなたは中国の力を食い止める役割がある。世界にとって日本は重要な国。なのに、日本の中だけで考えるなんて、本当に日本人ね」
と、いつにもましてきついご批判でした。
こういうのを、叱咤激励というのでしょう。
思い出しました。
ドイツの空軍大佐、ハインリッヒが以前、スウェーデンの学校で私を衆人の前で叱咤しました。
「君の後ろに何万という弱き者がいることを忘れるな、強き者には、弱き者を守る役目があるのだ」と。
自分を「強き者」だなどと考えたこともなかった私は、とても驚きました。
自分を見つめなおす機会になりました。
以後、よく行動を共にしました。
そうだ、それなのに私は何も実質的なことをしてこなかったなあ。
ハイネ(ハインリッヒの愛称)、私を怒っている?失望させたかな?
何をすべきか、考えるよ。
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こんにちは! 吉田鈴香(Suzuka Yoshida)です。
4月から拓殖大学で教え始めています。
毎週火曜日ですが、その日は5時起きです。7時10分前には自宅を出て約2時間掛けてキャンパスへ。そして、午後3時まで授業をし、5時半過ぎに帰宅。
その前の週から授業の準備をしています。
昨日はぐったりして帰宅後12時間の爆睡、ぶっ続けの睡眠でした。起きると、体中が筋肉痛のように痛い。イテテ・・・
拓殖大学は体育系の学生もいるのですが、彼らは面白い。
「じゃあ、行くよ(始めます、の意味)」というと、「行ってらっしゃい」という。
「ここまで何か質問はありますか」といえば、手を挙げて「ありませ~ん」という。
授業の欠席届を持ってくるときには明るい顔をして「お願いしマース」という。
で、私は試合の結果を聞きます。
「うちらは強いんスよ」
おお、そうかそうか。また試合の結果を聞かせてね。
体育系の学生は、18歳、19歳といっても5歳くらいから今の競技をしているから、すでに十数年のキャリアを持っているんですね。立派なキャリアです。
まっすぐな視線を向けながら私と話す彼らはきっと、いい社会人になる。と、思う。
もうちょっと、勉強しようね。
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こんにちは! 吉田鈴香(Suzuka Yoshida)です。
ギリシャ危機が世界の金融市場に波及して以来1ヶ月以上がたちます。
ギリシャ危機の意味は、税収不足と支出の増大を続けてきた結果です。国民の6割近くが公務員であり、25%が年金生活者という、お国柄です。民間の産業部門が非常に弱いことが問題なのであって、単に税収が少ないということではありません。
税収の源は民間の経済活動です。経済が活性化するよう、経済が潤うような規制緩和をすることが政府がとるべき行動です。乾いた雑巾を絞るより、雑巾を湿らせる水源を豊かにする方針を採ることが大事だと思っています。
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連休中に買ったバナナの値段。
5本いり1袋が89円。
なぜこんなに安い?
不思議だ。へんだ。
円高だから?
現地の農園が損をしている?
労働者は食べていけているのか?
・・・。
45年前にバナナ事件を起こしたわが身には、信じがたい低価格である。
そして、衝動的に2袋買ってしまう情けなさ。
食べ物に弱いところは、永久に変わらない
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こんにちは! 吉田鈴香(Suzuka Yoshida)です。
5月1日の昨日、ある会合に出席しました。
朝は9時から夕方5時半まで、1日かけての専門家会議の後、懇談会があり、すべて参加しました。交通費も自前の、自発的会議です。
都内でもあまり足を踏み入れることがない地域の大学で、チャタムハウス形式で行われました。
ですからここでは、内容は書きませんが、大いに知的刺激になりました。私も結構発言してきました。なぜって、異分野でありながら、持ち出された問題の基盤となっている概念は、みんな、私の地盤である国際支援と外交、セキュリティでの概念と同じだからです。
出席者のほとんどが、博士であり、大学の先生でした。政治家とNGOの方も弁護士さんもおられました。弁護士さんは私のNBOの記事を読んでいてくださり、「吉田さんですね、日経ビジネスを読んでいます」と言ってくださり、嬉しかったです。
政治家は秘書を伴わず、1人での出席。いかにこの分野に造詣が深く、知識を求めているかが分かりました。
ただ、午前中まで女性出席者は私ただ1人!
午後から1人女性が見えましたが、改めて女性の社会進出の狭さを感じました。「狭さ」とは、社会進出がある分野は実は限られているのではないか、あらゆる学問において進んでいるのではないな、という意味です。ですから、「遅れ」とも違うのですね。
学術研究でこのありようですから、関連する民間企業に行けば、もっと少ないことになっているのではないかしら。
私が声をかけられた理由は、多分野に橋を掛けるセンスがあるから、ということでした。
たしかに、現代は特定分野の特定課題を、囲うように研究する時代ではあるけれども、それだけに、おのおのの研究が孤立しがちで、触発しあう機会があまりないかもしれません。それを受けて、「コミュニケーション能力重視」「コーディネーション能力重視」の人事方針が普及しているのだと思います。
どうやら、会合はこれから1年間は続くようです。
勉強のため、通いたいと思います。
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